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オススメ練習法【最適な練習の順番とは?】

こんにちは、ボイストレーナーの寺田里保です。みなさん、自宅ではどのように練習していますか?
今回は私のオススメ練習法を「おおまか」にお教えします!

【ボイトレ】まずはウォームアップから

声をいきなりだすと間違った発声で歌ってしまって疲労感につながってしまうことも。

まずはいきなり曲から練習するのではなく、エクササイズのスケールを用いて低音から高音までリップロール(唇をブルブルさせるエクササイズ)をやってみましょう!

リップロールは声を実際に出すエクササイズよりも声帯への負荷が少ないし、
声帯の正しい使い方を思い出しながらウォームアップすることができます。

その後に、実際に声を使って自分の発声の弱点を治せるようなエクササイズに進むとよいでしょう!

【ボイトレ】正しい発声を曲に応用する練習

エクササイズのスケールを使う練習が済んだら、曲を使って練習しましょう。エクササイズの単調な音の並びと比べて、実際の曲は

・メロディの複雑さ(音の上下、ロングトーンなど)
・沢山の母音と子音のコンビネーション
・ダイナミクス
・リズム感

といった総合力が必要となります。

ですので、いきなり全部を一気にやろうとはせずに、

悪い発声の癖が出ていないかチェックする練習
歌うのが難しい部分だけ練習
歌詞がはまるように音程をつけずにリズムだけ練習
歌詞の発音だけ練習
ダイナミクスをどうつけるか考える

など、苦手を区切って練習していくと
地道ですが確実に上達していきます。

【ボイトレ】レッスン音源を活用する!

いままでの流れを見てみると、自分で弱点をわかっていないと練習も効率が悪そうですよね!

だからボイストレーニングというレッスンがあるんです。

私自身もやはり自分の事となると気がつきにくいです。
わかっていても昔からの癖とは恐ろしいもので、ポッとでてしまいがち。。。

他の誰かに聴かせて、自分の弱点を知り、どうやって直せばいいのかを学ぶ場がレッスンです。

ですので、生徒さんには是非レッスン音源をお家で聴きながら練習をしてほしいです。

自分の声ってこうなっているんだ
正しい発声の時ってこんな声なんだ
思ってたよりピッチがわるいな
先生とは何かが違うな
高音で声がかすれてるな

など、プラスになる発見がたくさんでてくるはずです。

 

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