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【ボイトレ】高い声を出すためにやるべき事は??

みなさんこんにちは!music-village音楽教室ボイストレーナーの寺田里保です。
ロック・R&B・ポップス・ジャズ・洋楽・邦楽・ミュージカル………ジャンル問わず常に一番悩みの多い「高い声」。今回は音域を広げるために必要な事についてお話ししたいと思います!

【高い声の出し方】叫ばずに音域を広げる方法!

歌っていると、気持ちが高ぶって叫んでしまう、大きい声でしか高い声を出す事ができない…等
叫んでしまう人は、首回りの筋肉が浮き出てしまっていたり喉の疲弊が早かったりしませんか?

そんな癖のある方は、首回りの使う必要のない筋肉を使ってぐっと押して出しているかもしれません。所謂、喉づめ発声はとにかく声の健康に悪い!正しい出し方で高い声を出して行きたいのですが、それに必要なのは裏声がしっかり出る事です。

特に男性に多いですが、裏声を全く使った事がなく出すことが難しいという人に出会うことがあります。多くの場合、地声が重すぎたりザラザラした声の印象がありますが、それだと裏声を出すときに使う輪状甲状筋があまり働いていないかもしれないのです。輪状甲状筋は高音を出すためには必要不可欠です。

これを鍛えることでビブラートもしやすくなりますし、音域も広がります。
高音域に悩みのある方はぜひ裏声を練習してください。

 

【高い声の出し方】ひっくり返さずに音域を広げる方法!

歌っているメロディのフレーズの途中で心折れてひっくり返る音域がとにかく狭い
地声と裏声の差をとても感じて、歌っていても「なんか違う」と思ってしまう…
声を出していると高い方に向かって「ああ、限界!」と弱々しい声にひっくり返ってしまうことがあります。裏声は出るけどなんだか薄っぺらくて、歌ではあまり使い物にならない。。。そんな声の人は、
高い声で甲状披裂筋があまり働いていないかもしれません。

先ほどの高い声を出すのに不可欠な輪状甲状筋とは反対に、声に地声感を与えてくれるのが甲状披裂筋。この2つの筋肉をバランスよく鍛える事で、高い声に向かっていっても突然ひっくり返りの起きない声にしていくことができるのです。

高い声が出ないという悩みも、千差万別。
自分にどんな癖があるのかは、自分で気づきにくいものです。

まず、あなたがどんな癖を持っているのかを発見して、
そこから改善していきませんか?

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